その先へ繋げて行く仕事

その先へ繋げて行く仕事

この夏、現場に新人が3人入りました。いずれも数年の社会人経験を経た、26歳の若者です。慣れない仕事でへこたれることも多いでしょうが、なかなかタフにできているようで、へこたれません。

新人ブログ「チェンソーズ on the hill」も、もう5期目ぐらいかな(?)が始まっています。2010年スタートですから、ずいぶんつづきました。ぜひ、読んでみてください。彼らなりの瑞々しい感性が爆発していますよ。
http://rookie-chainsaws.cocolog-nifty.com/blog/

それにしても26歳…、そのころの僕がどうだったかは、もういえたものではありません。

じつは今回、ブログネタは新人にしようとけっこう前から考えていました。しかし、何と、いざ書くに当たって、新人の何を書くつもりだったのか忘れてしまったのでした。ただ、”新人”ということだけは忘れてなかったので、ともかく書きました。でも、これだったのかな….? 最近、物忘れというか、物覚えというか、悪いです。

さて、林業は「あとに繋げて行く仕事」です。1本の木を植えてから、材として収穫するまでの期間が50年、60年、さらには100年と長いですから、必ずあとに繋げて行かなくては成り立たないのです。これは林業に就いている者にとっては自然なことで、このブログでもときおり触れられています。自分の仕事の結果を見る前に、後輩にバトンを渡す。あとは任せたと。じつはかつて、自分も渡されてきたのです。

林業特有の仕事論的なものかもしれません。

以前、1人で山を歩くとき、ラジオを聴きながら行きました。いかにもクマが出そうな場所だったので警戒したのです。感度ばっちりで受信できた番組で、大昔、アフリカの大地溝帯から人類が旅に出た話をしていました。
彼らはどこへ行こうとしたのでしょう? 身近に設定したゴールはあったかもしれませんが、その先は?

どこにも繋がらない話しだったかもしれません、すみません。

ある朝、5時出勤で山の上で朝日を見ました。写真はその光を受けて輝く西側の山の木。花粉でいっぱいに見えますが、ちがいますよ!
木田

 

コメント

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  1. ようこさん、コメントありがとうございます。林業ってそういう仕事なんです。

  2. 50年先、100年先のことを考える仕事
    生きている間にはなかなか結果が見えなくても
    必ず続いていく仕事があるって

    とても素敵なことだと思います。
    羨ましいです(^^)

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