「K×Kプロジェクト」について

2016年11月22日、学校法人工学院大学と株式会社結設計室と弊社との三者により「K×Kプロジェクト」が締結されました。

このプロジェクトは、工学院大学八王子キャンパス内に点在する、老朽化が進む20棟あまりの小規模な建物について、今後10年にわたって学生たち自ら多摩産材を使って建て替えを進めていくというもの。
木造建築を学ぶ機会がほとんどない同大建築学部のなかで、学生たち有志によるサークル活動としてできる範囲で設計や施工に関わり、結設計室が学生のアイディアを取り入れながら設計作業を行い、弊社の扱う多摩産材を使って木造で建て替えるという仕組みです。
弊社の役割は①木材の伐採・乾燥・製材など材料の提供、②現場ツアー・体験などの企画、制作、運営などです。
これにより、弊社からは定期的に木が出ることになり、大学では学生が木造建築を学ぶことができ、かつ、長く使う建物が残ります。

プロジェクト第1弾は硬式野球部の倉庫と決まりました。施工を請け負ったのは地元八王子の宮大工さん。
弊社社有林から伐採した自慢のサワラは野地化粧部分(見せるところ)に使っていただきました。
2017年夏に着工、完成まであとわずかです。

竹小舞に土壁

貫は出したままにする仕様は学生のアイディア

野地化粧部分の社有林サワラ材

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