2015.12.02

祭りのあと

おはようございます。マルコです。

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客寄せに使われる社長の愛犬


あっという間に師走ですね!事務所にも続々と来年のカレンダーが届くようになり、気が急いてプチ掃除を始めたり(障子の張り替えは早すぎるな…)今年こそ年賀状をスムーズに終わらせられるよう、一生懸命青木のお尻を叩いております。
さて、先月22日の日曜日は「ひのはら 秋の感謝祭」でした。今年初の試み、東京美林倶楽部について気軽に知ってもらえる場を作れれば、との思いで企画し、紆余曲折ありの、なんとか開催まで至りました。
ちなみにこの長いタイトルはやや覚えていただきにくかったようです。。
DSC_3697 のコピー
11月下旬の檜原村の寒さを事前に十分お伝えできていなかったかもしれません(-_-)
この、そこはかとない寒々しさが伝わるでしょうか。紅葉はギリギリ間に合った!というところでした。
それでもアンケートでは「会場が素敵でした」という神コメントをいただけ、大きな事故もなく終えられたことに、まずはほっとしております。
主なプログラムや会場の様子は、東京美林倶楽部の11/23の事務局ブログでご紹介しているので割愛します。
私の担当は受付、郷土芸能等のDVDセット(するだけ)、そして「村のおじいちゃんによるひのはら今昔物語」の聞き手でした(o・ω・o)
気づいてくださったマニアな方がいらっしゃるかわかりませんが、当初は「村のおばあちゃん」のつもりで開催10日前くらいまでのほほんとしていました。ら!口約束していたおばあちゃんは、なんとその日は結婚?周年記念でお子さん、お孫さんが一堂に会してお祝いをなさるとのこと。。。そんな大事な用事じゃあ交渉できませんねm(_ _)mm(_ _)m
というわけで、急遽ヘルプくださったのが、仕事でもお世話になっています野村誠さん(81)。
誠さんの畑が我が家に近いこともあり、たまに会うと必ず自家製野菜をくれるんです。。
そんな優しい誠さんは、檜原村で育った6人兄弟の長男。
誠さんが小さかった頃は、村の人口は6,000人以上いたそうです。
(現在は2,350人ほど。御多分に洩れず、年々減っています。)
あんまりいい写真がなく…

あんまりいい写真がなく…


当時は白米なんて珍しく、麦や雑穀入りが当たり前。当時の楽しみといえば、ハレの日のご馳走だったとか。
ちょうど誠さんが中学に上がるタイミングで、小中学校の義務化が始まったそうです。
それでも当時の子どもは大事な働き手。学校はほとんど行かず、農作業などの家の手伝いばかりしていたそう。
15、6の頃から山の手伝いもやるようになり、中学を出てから26、7までは林業で稼ぐようになりました。
その当時はもちろんチェンソーなんてないですから、鋸や鉈での作業です。力もさることながら、危険も多かったと思います。誠さんも一度だけ死にそうな目にあったと話をしてくれました。
・・・といったような、林業のこと、炭焼きのこと、村のことなどを40分ほどお話してくれました。
こちらの準備不足で会場の奥の方は聞こえづらかったかと思います。ごめんなさい・・・
「まっこ食堂」の特製カレーを食べながらのランチタイムに合わせ、思っていたよりずっと多くの方に聞いていただけました!
本当にありがとうございました。
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こちらのゆずも誠さんの差し入れ!!来場者の皆さんにすごく人気でした(*^^*)
檜原村は実はゆずが名産で、「ゆずワイン」というお土産もあります!ジュースみたいで飲みやすいですよ〜
村のおみやげ屋さん「やまぶき屋」のオンラインショップでも購入できます(-^^-)ノ
ということで村のPRもしつつ、来場者の皆さんから楽しかったと言ってもらえたので、その点はよかったかなと。
個人的には、東京美林倶楽部の会員様であるカワイイカワイイちびっこ達に、半年ぶり?くらいにまた会えて幸せでした。
30年間交流してたら懐いてくれるかな…
というわけで、間もなく新年ですが、「なにか新しいことを始めたい!」という方はぜひ東京美林倶楽部にご入会を!!\(^o^)/
オマケ話ですが、誠さんはこの日のために散髪屋さんに行ってお洒落してきてくださったとのこと( ´ ω ` )チャーミングすぎです♡笑
さらについでですが、私も最近入社以来伸ばしてた髪をようやく切りましたー!
気づけば30cm以上伸びていたので、尊敬するある方のマネをして、こちらのヘアドネーションに寄付。ご興味ある方は見てみてください(*^^*)
(飯塚潤子)

この日記を書いた人

飯塚 潤子

飯塚 潤子

飯塚 潤子

1984年生まれ。茨城県つくば市出身。東京大学林学科卒。国際見本市主催会社に4年、林野庁の外郭団体に1年勤めた後、「林業の現場をやりつつ、新しいことにチャレンジできそう」との思いで入社。檜原村林業研究グループ「やまびこ会」会員。

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