2020.10.02

山のセキュリティ

つい先日まではものすごい暑さでしたが、最近は朝晩と冷え込むようになりました。出勤時と夕方は一枚着込んでおかないと檜原は寒いです。サマータイムで早朝出勤していたのが嘘みたいですよ、、、

真夏の下刈りが終了し、現在僕たちは今年チェンソーズで植栽をした檜原村の山で鹿柵設置という作業をしています!植栽を終えたらそのまま放置という訳にはいきません。下刈りも重要ですが、それと同じくらい大切な作業が鹿柵設置なんです!山には植えられたばかりの苗木を狙う、シカやカモシカといった厄介者がたくさんいます。

村外から遊びに来られた人は「かわいい!」、「見れてラッキー」と言いますが、我々は植栽現場で見かけたら「出やがったな!!」といった感じになります、、、、せっかく苦労して植えた苗木が翌日には頭から齧られて悔しい思いをしてきました。一度被害にあってしまった苗木は綺麗に成長できなくなってしまいますからね。

そんな動物による食い逃げ被害を食い止める物こそ鹿柵です。

まずは支柱が入りやすいように鉄杭をハンマーで打ち込んで穴をあけます。

穴が開いたら、そこに支柱を立てていきます。

支柱が立ったら、そこにネットを取り付けていきます。

最後にネットがずれたりしないよう、ペグを打って固定して完成です!

全て手作業。現場全体を囲うように設置することで、動物が苗木エリアに入れないようになるんですよ。

立っているのもやっとなくらいな急斜面や岩場も多いですが、真っ直ぐ綺麗な木を育てるために頑張ります!!

これをあと850m、、、、、、、うん、、、、頑張ります、、、、、、

この日記を書いた人

細田 遥

細田 遥

細田 遥

1991年生まれ。埼玉県伊奈町出身。立正大学 人間福祉学科(現在は子ども教育福祉学科)卒。神奈川県で保育士として3年勤務。未来に残る森を作りたいと思い、転職。湯久保宿 会員。

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