2015.09.16

夕方が好き

ブログも早いもので2巡目となりました。さて、今回は僕が山仕事を始めて気づいた「好き」なものについて書きます。
それは、タイトルにもあるとおり「夕方」です。
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仕事を終え、山を下りてくると、あるいは、その途中で出会うのが「夕方」なんです。
好きな理由は、夕方に出会うとほっとするから。そして、何だか懐かしい気分にも。
夕方を意識したのはおそらく小学生のとき以来。小学生のときは遊んで、もう帰らなきゃ、ごはんが待っている、という時間帯でした。
仕事を終えると夕方….。いい仕事です。
ちなみに、夕方は四季それぞれ違う表情を見せ、曖昧な春、ダイナミックな夏、鮮やかな秋、儚い冬….どれも魅力的ですが、ひとつ選ぶとしたら「曖昧な春」かな、というのがいまの気分です。
(木田)
 
 
 

この日記を書いた人

木田 正人

木田 正人

1966年生まれ。青森県弘前市出身。日本大学農獣医学部卒。雑誌記者など出版界勤務後、「人のため、地球のための仕事」をしたいと思い、林業を志す。東京チェンソーズ設立当初から森林整備と広報を担当。

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