祝150回! ”洞窟スギ” アゲイン and more
2021年1月にスタートした「まるごとニュースレター」。途中、配信頻度の変更等ありながら、今回記念の150号を迎えることができました!
日頃の皆さんのご愛顧に感謝して、今回は最近紹介した素材の中ではダントツ人気の「洞窟スギ」を未公開写真含め再びピックアップ。“その後”についても紹介しちゃいます。
販売事業部・吉田に聞きました。

―まずは洞窟スギ(No135、7月22日配信)からいきましょう。
そこからいきますか?
―そこからです。配信前に行った「山開き」でも、来てくださったお客さんに大人気でした…
確かに皆さん覗き込んでましたね。
―ニュースレターも読んでくれた方がダントツに多かったです。
なるほど。確かに惹きつけるものがありますよね。

―これは山梨の神社の木だったんですよね?
そうです、事情があって伐採された後、お世話になっている製材所さんのところに置いてあったのを購入しました。
―チェンソーズなら、と声をかけられた?
いえ、「これ、買っていいですか」とこちらから聞きました。
―お、積極的に買いに出たんですね。何かピンとくるものがあったんですか?
このでかいカタマリが転がってたんですよ。見ると中心に穴が空いてるし…。何かすごいなと圧倒されました。売ってくれるならほしいと…
―確かに。
で、売っていただけたんですが、そのあと、おまけというわけではないですが、さらにでかい穴あき丸太(No141、10月14日配信)が出てきて、そちらも買いました。

―そうした大きな穴が空いたようなでかい木が製材所にはよくあるものなんですか?
そんなことはないと思うんですが、どちらも神社の御神木ということなんですが、倒木の恐れがある木を何本か伐採してるようなんです。それが持ち込まれてるんですね。
―なるほど。
面白い話があるんですよ。
―何でしょう?
ある設計会社さんが何人かで素材を探しに見に来られたことがありました。
―はい…
一度目は山も全部案内して、いろいろ見ていただきましたが、その時は決まらず…
もう一度来られて、またいくつか見ていただいていたのですが、その途中…
―はい、途中…(笑)
半分冗談だったんですが、「こういうのもあるんですよ」と洞窟スギをお見せしたんです。そうしたら、「これがいい」と。

―インパクトありますからね。
その場で「高さ的にはこれぐらいがいいから、これ以上切らないでほしい」とか、「斜めになってるトップの形状もこのまま使いたい」というような話になって…
―すごいですね。
元々予定されていたものとは違ったと思うんですが、あまりのインパクトに…
―大きさ・形とも、ただごとじゃないですからね…。で、そんなことがあって、根っこではなく最終的にこちらに決めていただきました。
―なるほど…
ただ大きすぎてそのままだと建物に入らないので、2つに割って入れました。
―そうなんですね。

台車で所定の位置まで持っていき設置し、接着、ラッシングベルトで固定。翌日、状態を確認した後、ベルトを外して納品完了しました。
―2日がかりだったんですね。
そうです。
天面はウレタン塗装、側面はオイル仕上げを施してますが、それがちょうど飴色になっていて、良い具合ですよ。
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気になる方は、弊社ホームページWORKSをご覧ください!
https://tokyo-chainsaws.jp/works/works-1969
〈おまけ〉
購入後、檜原へ運ばれて間もない頃に行われた樹皮剥きシーン初公開!

(編集後記)
and moreと言いつつ他があまりないですが(笑)、インスタに投稿したところ、弊社アカウント過去イチ、700を超える「いいね!」をもらったのがイチョウ(No142、10月28日配信)でした。苔蒸した丸太の様子がエモかったのかもしれません。
こちらも洞窟スギと同じ製材所さんで厚み50mm〜80mmの分厚い板に挽いていただき、現在も継続して天然乾燥中。一部はまな板として納品予定があります。
ちなみに、洞窟スギと同時購入した穴あきデカ丸太はまだじっと待機中 笑(木田)。

