東京美林倶楽部の活動エリアの下刈りを開始しました。

ちょうど梅雨明けと共にというタイミングで、とても暑いですが、下刈りは、植えた苗木を草やツルから守る大事な仕事。

下刈りを怠ると、まだ小さい苗木は日の光を存分に浴びることができず、弱ってしまい、場合によっては枯れてしまうことにも…

4月入社の新人に、図面を見ながらしっかりレクチャーしてから作業開始しました。

作業は空調服を着用するほか、防護メガネと耳栓といった安全装備もしっかりつけて行なっています。飲み物も背中に背負ったバックからチューブで補給するスタイルです。

東京美林倶楽部は山の仕事を体験しつつ、森での時間を30年の長きにわたって楽しむ会員制のプロジェクト。
現在、新規の会員募集は一旦お休みとなっていますが、既存会員さまの活動はもちろん継続中。

コロナで昨年は中止した夏のイベント（下草刈り）も今年は開催予定です。