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社名 株式会社東京チェンソーズ 代表取締役 青木亮輔 本社 〒190-0214 東京都西多摩郡檜原村654番地 創業 2006年7月1日 設立 2011年2月25日 資本金 5,000,000円 事業内容 ・造林・育林・木材伐出等、森林の整備及び管理
・根株、枝葉、板、丸太等の1本まるごと素材販売
・現場直送の木材を使用した木のおもちゃ、什器、日用品等の企画・製造・販売
・森林空間を活用した体験サービス提供許認可 東京都認定林業事業体
埼玉県認定林業事業体
多摩木材センター荷主登録番号第55号所属団体 檜原村木材産業協同組合
一般社団法人 TOKYO WOOD 普及協会おもちゃ工房 〒190-0204 東京都西多摩郡檜原村3789-1 主な取引先 東京都
檜原村
あきる野市
青梅市
サントリーホールディングス株式会社
株式会社良品計画
株式会社村尾組
株式会社パーク・コーポレーション
株式会社オカムラ
ディアンドデパートメント株式会社
森ビル株式会社
医療法人永寿会
西武信用金庫
アットアロマ株式会社
株式会社三越伊勢丹
昭和飛行機都市開発株式会社
ジェイアール東日本商業開発株式会社
山路哲生建築設計事務所
株式会社ロフトワーク
VUILD株式会社
株式会社宮本卯之助商店
学校法人工学院大学
学校法人桑沢学園東京造形大学
社会福祉法人サレジオ学園
(順不同) -
東京の木の下で
地球の幸せのために
山のいまを伝え
美しい森林を育み、活かし、届けます。私たちの仕事場は、東京の最西端に広がる52,000ha の森林です。そこには都心のイメージからは想像もできないような豊かな自然が残っています。川にはヤマメやカジカが泳ぎ、初夏にはホタルが舞い、時にはトウキョウサンショウウオが顔を出します。空気は澄み、夜空には無数の星が輝きます。
かつて先人は、子や孫の財産となるよう山に苗木を背負い上げ、一本ずつ丁寧に植えました。夏には大汗をかきながら下草刈りをし、丹念に育て上げた木が、今まさに活用できる時期を迎えています。
しかし、木材価格の下落に伴い、山仕事で生計を立てることが難しくなり、子や孫の世代は山から離れてしまいました。私たちは先人の思いを胸に、山を預かり、丁寧に手入れをし、財産価値を高めることを仕事としています。
そして、木をもっと身近に感じてもらえるよう、私たちが生きる山のいまを多くのお客様に伝えていきます。東京の木でつくられた建物や家具を増やすことで木のぬくもりのある環境を実現し、また、山からきれいな水と空気を送りだすことで社会に貢献していきます。
私たちは、その実現のために、社員同士が信頼、研鑽しあうことで、成長できる社内風土をつくり、社員全員の幸せを追求し続けていきます。林業、東京チェンソーズの発展が地球の幸せにつながることを信じて。 -
東京チェンソーズは、以下を経営の基本方針としています。
社員の安全・健康第一 社員の安全と健康を優先した経営を心がけ、 社員とその家族の幸せに貢献します。 利益ある成長 先人の経験や知識から学び、林業の枠にとらわれることなく挑戦し続け、利益ある成長を目指します。 開かれた経営 社員の個性を尊重し、その意見を活かすことで、開かれた会社経営を目指します。 身近な林業会社 山と街をつなぐ林業会社として「山のいま」を発信し、「東京の木」の需要を喚起します。 地域貢献 地域に眠る森林資源の可能性を最大限に引き出し、山村地域の発展に貢献します。 -
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代表取締役
青木 亮輔 | Ryosuke Aoki
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木田 正人 | Masato Kida
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吉田 尚樹 | Naoki Yoshida
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飯塚 達郎 | TatsuroIizuka
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飯塚 潤子 | Junko Iizuka
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伏見 直之 | Naoyuki Fushimi
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加藤 真己 | Maki Kato
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城定 鷹也 | Takaya Jojo
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関谷 駿 | Shun Sekiya
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鳴島 浩二 | Koji Narushima
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吉田 裕貴 | Hiroki Yoshida
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吉田 のぞみ | Nozomi Yoshida
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思 和人 | Kazuto Omoi
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村瀬 美美 | Mimi Murase
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塚本 壮二 | Soji Tsukamoto
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社本 真里 | Mari Shamoto
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加藤 健 | Ken Kato
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大倉 悠揮 | Yuki Okura
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伏見 彩那 | Ayana Fushimi
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木田 俊樹 | Toshiki Kida
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浜野 雄太 | Yuta Hamano
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川村 知義 | Tomoyoshi Kawamura
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林 英子 | Eiko Hayashi
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井出 健太 | Kenta Ide
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矢吹 礼 | Rei Yabuki
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豊村 由香理 | Yukari Toyomura
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山田 俊行 | Toshiyuki Yamada
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2006年
7月
青木亮輔、木田正人、水出健二、井上大輔の4名が東京都森林組合から独立し、「東京チェンソーズ」を創業。社名、企業理念は泊まり込みの合宿会議を経て決定した。代表・青木は当時29歳。
10月
初の社員旅行で箱根・湯河原へ
12月
社用車1号「ホンダ・アクティ」導入。
2007年
3月
檜原村建設工事等競争入札参加資格を得る。村での最初の仕事は時坂地区・村道沿いの草刈り。
11月
森林組合時代の先輩に古民家を借り、時坂事務所スタート。当初は玄関周りと8畳間のみの使用。
2008年
6月
2度目の社員旅行で沖縄へ。その日、沖縄は梅雨明けした!
写真は酒飲めないジャンケン決勝!
8月
4人の森林組合時代の同僚・木住野耕(中央)が入社。
2009年
4月
東京都競争入札参加資格(物品等)を得る。
12月
東京都知事より林業事業体の認定を受ける。
2010年
3月
全国森林組合連合会より林業事業体の認定を受ける。
木住野退社。6月
東京都の地域人材育成制度を利用し、新人3名(吉田尚樹、田丸光起、森谷隼斗)を採用する。当時の吉田は31歳、一児のパパ。外資系コンサル会社8年のキャリアからの転身。田丸は東京農大を卒業後、アルバイト2ヶ月を経ての本採用。森谷は当時19歳。偶然見たテレビのニュースで「チェンソーズで働く広島出身の田丸」を観て、「地元の俺を差し置いて!」との熱い思いから応募。
7月
創業メンバーの水出、井上が独立。林業事業体「木林士」を立ち上げる。
地元・檜原都民の森で初のツリークライミング体験会を開催。
2011年
2月
法人化。「株式会社 東京チェンソーズ」となる。
4月
徳間書店より「今日も森にいます。東京チェンソーズ」が出版される。その後2014年絶版。
12月
公式Facebookページスタート。最初の記事の「いいね!」は7でした
2012年
5月
3回目の社員旅行。特急「踊り子」号で伊豆・熱川へ。
7月
都の地域人材育成制度を利用し、新人1名(飯塚達郎)を採用する。採用の決め手は「インドを自転車で旅したこと」との説も。
12月
田丸が卒業。地元・広島で林業をやっていくため、測量・調査等の技術を身につけるべく「合同会社 多摩の山守」へ転職。
2013年
1月
緑の雇用トライアル枠で1名(青柳孝)を新規採用する。大手の広告営業27年のキャリアを経て、現場仕事に加えて「東京美林倶楽部」事業を中心に担当。
2月
木材センター協同組合の荷主登録を完了。番号は「55」
5月
都の地域人材育成制度を利用し、新人1名(大塚潤子)を採用。
2014年
5月
山と渓谷社より「林業男子」が出版される。「東京美林倶楽部」や「おもちゃヴィレッジ構想」などについて紹介される。
7月
林業経験4年の佐田周平を中途採用。
都の地域人づくり制度を利用し、新人2名(伏見直之、加藤真己)を採用する。先にアルバイトとして入社した沖倉樹、高田朋に加わっての新人4人体制となり、切磋琢磨の日々。
佐田も含めて12人体制。
11月
構想から5年、「東京美林倶楽部」の第1期会員募集開始。
2015年
3月
アルバイトの沖倉を社員として本採用。高田が退社。後に「森のお仕事株式会社」へ参加。
4 月
アルバイトの福島理可を社員として本採用。
東京美林倶楽部 第1期スタート。
8月
木工の勉強に専念するため、福島がアルバイトに戻る。
12 月
実家の製材所を手伝うため、沖倉が退社。
2016年
2月
青柳が退社、「ユニバーサル林業」設立。
4月
東京美林倶楽部 第2期スタート。
5月
飯塚潤子が第一子出産に伴い、産前産後休暇および育児休業を取得。
7月
事務職アルバイトとして竹本明子、森未有の2名を採用。事務専任での採用は初の試み。
8月
現場技術者を3名アルバイト採用(城定鷹也、細田遥、宮下翼)。いずれも26歳。
2017年
2月
アルバイトの竹本を正社員として本採用。
4月
東京美林倶楽部 第3期スタート
6月
社有林にてFSC®︎認証およびSGECの森林認証(FM認証)を取得。
7月
アルバイトの城定、細田を正社員として本採用。宮下は家業を手伝うため退社。
10月
新規事業「森デリバリー」を開始。
11月
FSC®︎認証およびSGECの森林認証(COC認証)を取得。
12月
環境省 第5回 グッドライフアワード 環境大臣賞「優秀賞」を受賞。取組名は「東京で林業に生きる!」
2018年
4月
東京美林倶楽部 第4期スタート。
5月
竹本が第二子出産のため産前産後休暇の取得および育児休業に入る。
6月
緑の雇用制度を活用し、鳴島浩二・小島良太・吉田裕貴の3名を契約社員として採用。
弊社が初めて新人採用した3人のうちの1人、森谷が地元・あきる野市の林業・地域に貢献したいとの思いから独立。「山武師」を立ち上げる。
7月
小島が退社。アルバイトとして2年前から働いていた関谷駿を正社員として本採用。
15人体制に。
長野県伊那市、岐阜県高山市へ研修旅行。
11月
飯塚(潤)が第2子出産のため産前産後休暇の所得および育児休業に入る。
東京で林業機械展が開催。それに合わせて2泊3日の林業機械展キャンプを開催。全国から参加した同業者と焚き火を囲んで酒を飲み交流を深める。
12月
飯塚(達)が、弊社では男性初となる育児休業を取得する(1ヶ月)。
2019年
2月
東京美林倶楽部の現地見学会と感謝祭を初の同時開催。合わせて60名が参加。山の見学のほか、バーベキュー演出家・金子明弘さんの本格バーベキューを堪能。
4月
東京美林倶楽部第5期スタート。5期からは社有林の尾根側での実施。
5月
全国展開している「6歳になったら机を作ろう!」を檜原村で初開催。今後、月1回ペースでの開催を予定。
広島で林業をやりたいと2012年に退社した田丸が、「林業舎 雨と森」を創業
6月
檜原村が募集していた「おもちゃ等工房」の運営事業者に採択される。運営開始は11月を予定。檜原村の木を活かしたおもちゃや什器等の製造を行なう。
7月
林業部門で長谷川新平、森デリバリー部門で本山龍太郎を新規採用。
8月
檜原村の「払沢の滝ふるさと夏まつり」および木育キャラバンに合わせ、東京美林倶楽部の下草刈りイベントを2日間に分けて1〜5期合同で開催。
11月
「おもちゃ等工房」の運営がスタート。オープニングレセプションには、檜原村の坂本義次村長、東京おもちゃ美術館の多田千尋館長をはじめ、多数が列席。来賓挨拶後は設備のデモ等を行う。
12月
檜原村トイビレッジ構想が「農林水産業みらい基金」2019年度助成対象事業に採択。工房もオープンし動き始めたトイビレッジ構想に、さらにあと1歩の後押しをいただく。詳しくはニュースリリースにて。
2020年
2月
前年に引き続き、東京美林倶楽部の現地見学会と感謝祭を同時開催。合わせて60名が参加。山の見学のほか、伐採と枝打ちのデモ、昼食はジビエバーベキュー。
東京チェンソーズオンラインストア開設。毎日の暮らしに山の魅力を取り入れる手助けにと。同時に、会社ホームページもリニューアル(3代目)。
事務で会社を支えてくれた竹本が退社。お隣あきる野市で植物屋さん「ノビントス」を開業。代わって、浜野継男が入社。
3月
東京・国立市のギャラリーで「1本まるごと展」を初開催。木の新しい可能性が切り開かれ、様々なアイデアや試みが生まれる場となることを願って開催した本展では、1本の木から用意できるすべての素材を展示。
4月
林業部門の佐田が独立・退社。樹木医の資格を生かしながら、山の現場にのみこだわらない柔軟な姿勢で、樹木と人間の暮らしをつなぐ仕事を展開。
6月
和歌山、山梨で林業経験を積んだ思和人が入社。
7月
東京の新しいおみやげとして東京都が展開する「東京おみやげ」に”ぶんぶんごま”と”ヒノキの扇子”が選定。オンラインストアのほか、羽田空港にある「Tokyo Tokyo Official Souvenir Shop」等でも販売予定。
8月
シカ柵設置の資材運搬にドローンを初めて利用(立山産業さんに委託)。
8月
東京美林倶楽部の下草刈りイベント開催。1〜5期の30組が参加。
9月
良品計画「諸国良品」で「かたちいろいろ木のかけらセット」ほか、弊社商品の販売がスタート。
環境省「ローカルSDG’s地域循環共生圏づくりプラットフォーム」に登録。
10月
都市と森をつなぎ、それぞれが生かし合う社会を目指す「キノマチ大会議カンファレンス」に青木が登壇。「森の中からこれからの時代の産業を生み出す」をテーマにトーク。
森デリバリー部門で多くのワークショップを支えてくれた本山龍太郎が退社。山から海へ、というわけでもないかもしれませんが、今後は趣味の釣りを仕事に。
11月
東京美林倶楽部6期の植え付けイベント開催。新型コロナウイルス感染症のため4月の植え付けができず、初めての秋植えとなる。
12月
社有林のスギがアークヒルズのクリスマスイルミネーションとして「1本まるごと」活用される。
2021年
4月
村瀬美美(林業事業部)、高橋和馬(プロダクト販売事業部)の2名が入社。目標は「固定概念を疑う、持続的な働き方で現場を支える」(村瀬)。「人と自然の関わりを増やす」(高橋)。
林業事業部で主に森林整備の部門で力を発揮した細田遥が退社。今後は埼玉の実家に戻り、造園関連の仕事に励むことに。
6月
11月オープンの「檜原森のおもちゃ美術館」ミュージアムショップ店長として塚本壮二が入社。
7月
「ほぼ日」にミュージシャン「レ・ロマネスク」TOBIさんと青木との対談記事が連載。「TOBIさん×東京チェンソーズ 木について語る、林業について語る」。
10月
名刺やパンフレット類のデザインや「1本まるごと」の販売企画などで、長く社外スタッフとして関わっていた社本真里が社員として入社。
森林を空間として活かすサービス「MOKKI NO MORI」スタート。青木が共同代表を努めるMOKKI株式会社が運営。
まちと森がお互い活かし合う関係を作る「キノマチ大会議」。昨年に続いて青木が、4日目「ローカル経済と林業」に登壇。
11月
檜原森のおもちゃ美術館がオープン(3日)。檜原村の坂本村長はじめ、東京おもちゃ美術館の多田館長らが出席し、祝賀の挨拶等のセレモニーが行われた。館内に設けられたミュージアムショップ「CruChoi(くるちょい)」も同日オープン。
「山男のガチャ」が第7回ウッドデザイン賞優秀賞(林野庁長官賞)を受賞。1本の木を余すことなく使い切る取り組みで、多摩地域西部を中心に普及していること、地域の雇用に繋がっていることなどが評価された。
社有林のスギが昨年に続き、アークヒルズのクリスマスイルミネーションに活用される。
2022年
1月
事務所、工房、倉庫の電力をハチドリ電力に変更。自然由来の電力100%のハチドリ電力に変えることで、より一層、気候変動を抑えることへ貢献できればとの思いから。
4月
林業事業部に加藤健、佐々木勝成の2名が、販売事業部の工房に大倉悠揮、濱野雄太の2名が入社。大倉は檜原村の地域起こし協力隊隊員として、2019年から工房に勤務していた。
5月
弊社・社有林の木を材料に、浅草の宮本卯之助商店さんが製作した和太鼓「森をつくる太鼓」のお披露目会を、社有林にて開催。坂本村長はじめおよそ90人の招待客がライブ鑑賞した。
D&DEPARTMENT東京店での「森と街をつなぐ山のしごと展」が開催。月ごとにテーマを変え、8月までのロングラン開催。コラボ商品”コーナーシェルフ”のデッドストック品の特別販売も(5月14日〜8月30日)。
d47 MUSEUMの企画展「ものにはまわりがある展〜”もの”の”まわり”と出会う14の旅〜」に出展。品物としての”もの”の”まわり”にある、地域、暮らし、産業、環境、仲間にも視点を注ぐ企画展(5月16日〜9月19日)。A BOXとコーナーシェルフの販売も。
7月
PLAY! MUSEUM「クマのプーさん」展の展示に木材を提供。物語の絵と言葉を紹介する展示台の脚や、ショップ・カフェの装飾として広葉樹各種を活用。
4月に入社した佐々木勝成が一身上の都合で退社。
8月
檜原村のヒノキから作った精油「Life!」を再発売。精油のほか、アロマミスト、オイルポットからなる「Life!」シリーズは、普段の暮らしを森の香りで彩り、自宅にいながら東京の森を身近に感じることができるアイテム。
11月
前年に続き、第8回「ウッドデザイン賞2022」ソーシャルデザイン部門コミュニケーション分野で「森デリバリー」が優秀賞(林野庁長官賞)を受賞。
12月
“森をつくる太鼓“の演奏会「はじまりの森 ’22 冬」を開催。
2023年
1月
山の神の日。今年もよろしくお願いします!!
“檜原森のおもちゃ美術館”ミュージアムショップ「Cruchoi」(くるちょい)のオンラインストアがオープン。選りすぐりの全50アイテムからのスタート。
工房スタッフの濱野雄太が音楽関係の仕事に進むため退社。
2月
山仕事の種類を道具とともに紹介する”山仕事”手ぬぐいを約10年ぶりに再発売。元々は公式フェイスブックページの”1500いいね!”を記念して作成したもの。色は紺、白の2色。
4月
檜原村と桜美林学園、弊社との産官学連携で、新しい木のおもちゃを作る「子どもの好木心『発見・発掘』プロジェクト」が始動。
7月
東京チェンソーズの”これまでの歩み”を親しみやすい漫画で伝える「漫画・東京チェンソーズ」がスタート。青木の農大探検部時代に始まる壮大なストーリー。毎週土曜日更新。
フジロックフェスティバル2023”NGOヴィレッジ”に出展しました。
9月
2019年入社の長谷川新平が退社、造園業に転職。同時期、滋賀県で12年の経験を詰んだ木田俊樹が入社。
11月
木を1本、余すことなく使い切る取り組みから生まれた“森のヘンテコ素材”。建築設計や内装デザイナー、メディア記者を招いてツアーを開催、実際に根っこや枝など“ヘンテコ素材”を山で展示。
2024年
1月
森の空間を活かす森林サービス事業部に、趣味も仕事もアウトドアという川村知義(右)と「人と自然のつながりを深めたい」と話す林英子の2名が新たに入社。
4月
林業事業部に未経験者が2名入社。井出健太(左)は静岡出身の24歳。「将来、林業が子ども、若い人が憧れる職業になるよう、その力になりたいです」。矢吹礼(右)は神奈川出身の23歳。「しっかり技術を習得して、将来は世界でやってみたい」。
8月
1年半かけて新規開発したオリジナルブランド「木山もの / somamono」を販売スタート。コンセプトは「少しゆっくり、木を愛でる。」
10月
森林空間を活かすアウトドアフィールド「MOKKI NO MORI」の運営を開始(MOKKI株式会社から移管)。
11月
昨年初開催して好評だった「東京チェンソーズのまるごと山開き」。第2弾となる「森の異文化交流会」を開催。
2025年
1月
山の神。
4月
森デリバリーの担当として豊村由香里が入社。郷土芸能、特に山村の”おまつり”が好きだそう。