東京チェンソーズは以下4つの事業分野を通して、「森と街が共生する社会」の実現を目指します。
森を届ける
東京・檜原村から街へ“森”を届ける、
木育・木工・アウトドア体験等の出張型ワークショップ「森デリバリー」を展開しています。
子どもから大人まで、頭と身体で森とつながるプログラムを提供します。
「森デリバリー」ワークショップメニュー例
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森の授業
森と街のつながり、森のはたらき、
山仕事のこと etc -
木に触れる、木で遊ぶ
内容は、ノコギリを使った丸太切り体験、
森の素材の遊び広場 etc -
木工体験
ヒノキのスプーンづくり、ぶんぶんゴマづくり、
丸太ぽっくりづくり、バードコールづくり etc -
アウトドア体験
災害時に役立つ焚き火クッキング etc
実施時間や対象年齢層、人数になどに合わせ、上記メニューを組み合わせたアレンジも可能です
お気軽にご相談ください。
「森デリバリー」で得られる体験
暮らしと森の距離が少し離れ、生活の中で森を身近に感じることも徐々に減ってきました。
それでも、森に入り、木に触れるとみんなが「気持ちいいね」、と言ってくれます。
だからこそ、まずは森の一部を、五感を使って体感する。
体を使ったり、手触りを確認したり、匂いを嗅いだり、ちょっと叩いて聴いてみたり。
わずかなことですが、それでも、誰かにとっては、
その後の人生を変える大きな経験になることがあるかもしれません。
小さな1歩が積み重なることで、もっと森と人はつながっていける。
森と人がつながる未来を、子どもたちと一緒に考えてみませんか?
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知る
森と街のつながりを知り
森をつくる大切さを学ぶ -
触れる
五感を使って
木が生き物であることを感じる -
身につける
森の素材の扱いを学び
自然との付き合い方を身につける -
作る
自分で加工する体験を通し
モノを大事に使う心を育む