東京チェンソーズは以下4つの事業分野を通して、「森と街が共生する社会」の実現を目指します。
森を開く
都心から日帰りできる立地を活かし、企業研修や各種ツアーなどを受け入れています。
木材生産や木製品販売に加え、人と森との新しい付き合い方を提案しいます。
森の中の企業研修

東京都内とは思えない豊かな自然のなか、いつもとは違う環境で仲間とすごす時間は、リフレッシュだけでなく、今までにない新たな気づきをもたらします。
研修プログラムの内容は、企業様の課題やご要望をうかがい、MTGを重ねて最適なプランをご提案しています。
林業を営む森での様々な体験/アクティビティやきこりとの対話、森のなかで学ぶSDGsや生物多様性など、山の現場ならではの研修をご提供します。
MOKKI NO MORI

「MOKKI NO MORI」は会員制のアウトドア森林フィールドです。これまで木材生産が中心だったり、うまく活用できていなかった森をキャンプやアウトドア体験の場として会員に提供し、新たな価値創造を目指します。会員は個性豊かなそれぞれのフィールドで森の空間を満喫することができます。
環境への負荷や利用者の安全に配慮するため会員制で運営。そのため、豊かな自然の中でゆったりと過ごすことができます。
支払いは年間契約のサブスク会員と、利用ごとの精算となるスポット会員の2種類です。入会には火の取り扱いなどアウトドアでのマナーを周知するため、事前に開催される見学会への参加が必須となります。
6歳になったら机を作ろう!

「6歳になったら机を作ろう!in 東京・檜原村」は、毎月第2または第3土曜日、東京チェンソーズのおもちゃ工房とその裏山で開催する特別イベントです。
午前中は山に登ってきこり体験、午後は本格的な木工作業で自分だけの学習机を作ります。
この一日の原体験を通じて、木や自然をもっと好きになってもらいたい、木や自然の良さをたくさんの人に知ってもらいたいと思っています。
東京美林倶楽部

「東京美林倶楽部」は、30年という時間をかけて一般の方と一緒に東京に美しい森林をつくる会員制プログラムです。
活動を通じて、以下のことを体験できます。
- 家族や仲間と森で作業することで、自然の中でゆったりと豊かな時間を過ごすことができます
- 活動のあと、檜原村の食や観光を楽しむことができます
- 間伐した木を材料に、思い出の品を作ることができます
また寄附会員になると、様々な森づくりの情報や関連イベントのお知らせを受け取ることができます。