「新制作展」で新作家賞受賞（工房長・関谷）

工房長・関谷駿が第88回「新制作展」（新制作協会）で新作家賞を受賞しました（スペースデザイン部門）。

絵画・彫刻・スペースデザインの3部門で開催される「新制作展」は他の公募展に比較して入賞者・入選者が少なく「厳選」と言われ、作品の大きさ、質などから考えても、非常にレベルの高い公募展とされています。

「あまり物の平角から、いかに大きな球体を作れるか」に頭を捻り形にした受賞作の「魂のゆらめき」は、「自然の持つエネルギーの美しさ」と「作品、空間、鑑賞者の関連性」を表現した、と関谷は話しています。