-
代表取締役
青木 亮輔 |
Ryosuke Aoki
大阪府此花区出身。大学時代は探検部に所属し、チベットでメコン川源流航下などの活動に熱中。2001年、林業の世界へ。2006年、所属していた地元森林組合から仲間とともに独立し、東京チェンソーズを創業。檜原村林業研究グループ「やまびこ会」役員。(一社)TOKYOWOOD普及協会専務理事。ツリークライミング®ジャパン公認ファシリテーター。2023年5月より檜原村議会議員。
「林業に縛られず、林業にこだわる」ことにこだわる
-
青森県弘前市出身。雑誌記者、書店勤務を経て林業の世界に。林業は自然という大きな”もの”を通じて、誰かの「LIFE」に関わる仕事。そして何事も直接的すぎないところがいい。
どんな時もユーモアを忘れない
-
東京都杉並区出身。外資コンサルティング会社に8年勤務後、「社会と自分にとって意義のある仕事」を求め、林業に転職。一家で檜原村へ移住。現在2児の父。
【当面の目標】自然と調和した森林作業道の開設
-
埼玉県新座市出身。食品製造の工場勤務を1年経た後、「自然の中で働きたい」と転職。愛読書は植物図鑑、渓流釣りが趣味。ツリークライミング®ジャパン公認ファシリテーター。
【目標】自然に調和する林業
-
茨城県つくば市出身。国際見本市主催会社に4年、林野庁の外郭団体に1年勤めた後、「林業の現場をやりつつ、新しいことにチャレンジできそう」との思いで入社。2016年に檜原村へ移住、3児の母。2023年4月より林野庁林政審議会委員。
【目標】スーパーおばあちゃんになること
-
愛知県出身。大学時代はワンダーフォーゲル部主将。アウトドアメーカーに1年勤務後、持続可能な社会の実現に貢献したいという想いで転職。
【遠い目標】森林の価値を最大化するキコリ
-
埼玉県飯能市出身。獅子舞などの郷土芸能好き。日々の暮らしと仕事、文化が直結するような地域密着の職を求め、大好きな獅子舞を作り上げた先人たちが多くやってきた山仕事への関心が高まり、現職に。
【目標】GIS技術の習得
-
東京都八王子市出身。アパレル業に3年勤務後、地元の自然に恩返ししたいと思い転職。趣味はキャンプ。
【目標】自然のため、人のためになる林業
-
東京都墨田区出身。木材加工を担当(工房長)。根株や根張りなど、普通の工房では扱わない素材を製品化することに面白みを感じている。
【目標】自然をより身近なものにする
-
東京都羽村市出身。元小笠原海洋センター所長。小笠原諸島やインドネシアで海洋生物(ウミガメ、クジラ)の調査研究をしていた海の男。海洋環境を保全するにはと考えた結果、第一次産業の要である林業に辿り着く。
【目標】山を育て、海を育てる
-
宮城県仙台市出身。地元の工務店で勤務の後、木材を使う仕事から木材を生み出す仕事がしたいと思い林業へ転職。
【目標】林業をみんなの憧れの職業に
-
バックオフィスで会社を支える。
檜原村在住で、ゆったりしたリズムの中、自然に囲まれ暮らしている
-
大阪府茨木市生まれ。13歳の時に『木を植えた男』というアニメーションに感化され16歳で林業を始め、三重、和歌山、山梨の3県で林業経験を積む。途中、世の中を見る為バックパックを背負って1年半アジア24ケ国を旅した。国際情勢と経済に興味がある。趣味は資産運用。
-
神奈川県平塚市出身。和歌山で林業行政に携わる。これまでの知識と経験を海外で役立てたいと国際協力分野に転身するも、「自然の中で働きたい、足元である日本の林業をしっかりすることこそ大事」との思いを強くし入社。【目標】固定概念を疑う、持続的な働き方で現場を支える。
-
神奈川県川崎市出身。大学時代の酒販店でのアルバイトがきっかけで酒類業界へ。輸入業者や小売店に勤務。家族ができ、子供が成長していく中で「目の前にある自然を、子供とその子供たちの代にも残したい」との気持ちが強くなり、転職を決意。【目標】山も海も人も大切に!
-
愛知県出身。大学卒業後、東京都内の設計事務所に勤務。担当した案件が檜原村だったご縁で、翌年に移住。フリーランス時代、東京チェンソーズの会社案内や1本まるごとカタログなど製作に携わったことがきっかけで入社。森と人をつなぐ新しい手段を日々考えている。
-
神奈川県平塚市出身。新卒でガス会社に5年勤務。趣味で登山、トレイルランニングをしている内に「次世代が今と変わらず山や川で遊べるよう、豊かな自然を残したい」との想いから環境問題への関心が高まり林業に転職。東京・静岡にて林業経験後入社。目標は林業で食べ、林業を伝えていく。
-
岐阜県出身。大学在学中は「遊び」をテーマにものづくりに励む。飛騨の家具メーカーで4年勤めた後、檜原村に移住し3年間地域おこし隊の木工担当として活動後、入社。様々な素材に触れた結果、木材が最もエモーショナルな素材と感じ、山仕事に従事したいと考えた。
-
香川県高松市出身。山小屋と農業の季節労働を経て、縁で木工に携わることに。趣味はラジオを聞くこと。
-
滋賀出身。大学卒業後、京都で半年勤めたあと、地元甲賀に戻り、三重県伊賀の林業会社で主に伐採を行う。これまでとは別の方法で、林業の新たな視点を得るべく入社。山と街を行き来しながら、その新たな心地よい可能性を模索している。ひとつが優れているわけではないけれども、あらゆる生活の技術をこなす人を目指す。
-
岐阜県の森林たくみ塾で木工技術を学び、入社。趣味は音楽で、バンドではベースを担当
-
川村 知義 |
Tomoyoshi Kawamura
愛知県出身。IT関連企業2社で通算30年勤務後、趣味であった野外での活動から仕事として自然にかかわることを生業にすべく、川崎市青少年施設やアウトドア用品販売企業での勤務などを経て入社。ツリークライミング®ジャパン公認ファシリテーター。Japan Bushcraft School認定 ブッシュクラフトインストラクター®。
-
広告会社に勤め、様々なクライアントのプロモーションを担当。
次第に、経済的な側面だけでなく、仕事を通して社会課題の解決につながる働き方をしたいと考えるようになり転職。
都市と森と人が良い関係でつながる社会づくりに貢献することが目標。
-
大学卒業後、アウトドアメーカーの店舗勤務〜林業の”修行”を経て入社。これまでに野球、キックボクシング、サーフィン、ジョギングを経験。「体力と根性には自信がある」。
【目標】林業が子ども、若い人が憧れる職業になるよう、その力になりたい。また、伐った木の行き先のこともトータルで考えながら仕事できるようになりたい。
-
大学在学中、1年間休学してメキシコへスペイン語の語学留学。
同年代の育ちや文化の違う人たちと過ごす中で、日本という国を意識、「日本人として誇れる仕事や技術を学びたい」と思った。
【目標】しっかり技術を習得して、世界でやってみたい。
-
東京生まれ、埼玉育ち。印刷会社で営業・企画を担当し、文化政策連携団体へ。民俗芸能は日本のダンスミュージックだと感じて、全国各地を訪ねる。特に山村の芸能に惹かれ、文化だけでなく産業を含めた山の暮らしを繋いでいきたいとの思いから現職に。主に森デリバリーを担当。
-
東京都出身。大学では山岳部に所属し、休学して山小屋勤務を経験。
その後、映像制作会社に就職し、地方局の報道・制作カメラマンとして勤務。
東京に戻り映像教材の制作に携わる。
次の10年「自然に関わる仕事がしたい」との想いから、
2025年 林業の世界へ!
目標 『自分が納得できる生き方を!』
-