高校の野外授業受け入れ

東京・あきる野市にある都立五日市高等学校アウトドアコース2年生の野外授業の受け入れをしました(2024年10月)。

内容は生活道となっている林道で交通の支障になっている灌木を伐採、散乱した枝葉などを片付けるというものです。

高校の授業に協力するのは、高校生が林業の一端を体験することで、就職で仕事を選ぶ時の選択肢の一つになってくれればいいという想いがあるから。林業の課題の一つである「人手不足」の解消になればと思います。

また、実際に自分の身体を動かし、山仕事の一端に触れることは、自分の力で自然に貢献できることを知ることにも繋がるのではないでしょうか。