2016.05.18

今晩のおかず

木々が展葉をして、新緑が眩しい季節になりましたね。
忙しい季節になりました。
仕事の合間に山菜を採らなきゃいけませんから。
草木はあっという間に葉を展葉しきってしまうので、山菜として利用できるのは一瞬です。
目をつけていたタラノメの新芽の様子を毎日チェックしている人もいるのではないでしょうか。
ボーっとしていて採取時期を逃してしまうと、次食べられるのは来年ですからね!
毎日食材集めに余念がありません。
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きゃらぶき
蕗の香りと苦味がご飯に合います。
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山うどの茎を湯がいてツナとマヨネーズで和えてみました。
ウドの爽やかな香りはマヨネーズとよく合います。
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ご飯の上にのっているのは、ウド味噌です。
ウドの新芽をさっと茹でてから、味噌と酒と砂糖等で炒めてみました。
これもまたご飯とよく合います!
縄文人は狩猟採集生活で1万年もの間、文明を維持してきたといいます。
我々の先輩はずーっと前にサスティナブルな生活をしていたのですから凄いですよね!
日本にはそれだけ自然の恵みが沢山あるとも言えますよね。
日本なら頑張ればそんな生活もできるのでしょうか!?
以上、リア充アピールでしたm(_ _)m
(飯塚)

この日記を書いた人

飯塚 達郎

飯塚 達郎

1986年生まれ。埼玉県新座市出身。琉球大学農学部卒。食品製造の工場勤務を1年経た後、「自然の中で働きたい」と転職。愛読書は植物図鑑、渓流釣りが趣味。ツリークライミング®ジャパン公認ファシリテーター。

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