2021.08.31
やっぱり今年も・・・
夏といえば、スイカ!花火!かき氷!、、、下刈りですね。
今年の夏は鹿柵の夏だ!と言われていて、やる気マンマンだったのに、やるんだもん下刈り。
某先輩『今年の下刈りヨロシクね♡』
私『へ・・・?鹿柵やるんじゃ・・・?』
某先輩『ヨロシクね♡♡♡』
私『・・・はい。』
栄誉ある下刈り隊長を任ぜられました。
さて、毎年お馴染み(見飽きた?)ですが今年の下刈りブログということで、
下刈りの楽しいところ、辛いところをランキングにしました。(個人的に)
下刈りの楽しいところ
①ビフォーアフターを感じられる!
刈る前と刈った後。差は歴然。気持ちいい。
➁アフターの快感!
現場の最終日、刈りあがって尾根から見下ろす世界。やっぱり気持ちいい。
➂山とひとつに!
下草とは名ばかりに背丈を余裕で越えてくる草たち。
長谷川クン見えますか?
子供が泥遊びをするように、草たちと戯れています。んギもぢいィ。
下刈りの過酷さ
①蜂!
今年もやられました。右手1発と左手1発。翌日は赤ちゃんみたいな手になって仕事になりませんでした。
➁暑さ!
昨年に比べて、今年は幾分かマシでしたかね。今年導入された空調ズボンが優秀で、だいぶ楽に作業できました。おススメ。
気に入りすぎて事務所でも愛用する飯塚さん。
➂やんちゃな天候!
天気予報に幾度となく裏切られ、雨の中お昼を食べていたらお弁当がいつの間にかお茶漬けになりました。
シャバシャバの米を掻き込む夏。
夏も終わりに向かって、下刈りも終わった感だしちゃいましたが、まだまだあります!2回刈りの現場の2回目があるんです!
ふぅ・・・刈りに行きますか。
おしまい。
この日記を書いた人
吉田 裕貴
吉田 裕貴
1986年生まれ。宮城県仙台市出身。東京都市大学環境情報学部卒。地元の工務店で勤務の後、木材を使う仕事から木材を生み出す仕事がしたいと思い林業へ転職。