東京・府中市の「田中保育所」「みのり保育園」が遠足で弊社・社有林を訪問しました（2020年11月11日）。園を運営する株式会社パザパさまが東京美林倶楽部6期の会員であることから、植え付けも体験しましたよ。
お昼には、檜原村の食材を活かしたお弁当も食べ、元気に過ごしていました。

今回植え付けを体験した子ども達は来年春卒園だそうですが、園の代表者の方は「卒園するとなかなか会えなくなってしまいますが、うまく機会を設けて、次に繋げて行きたい」と話しました。

苗木が30年を迎えるころ、子ども達は35歳〜36歳。
山を離れる前に、苗木に向かって、「僕も大人になって楽しく仕事していると思う」「木を伐る仕事かもしれない」「家族みんなで大きくなった木を見にきたい」などと”宣言”。最後にはやまびこさんの歌も披露してくれました。