2021.01.15
檜原村・小沢地区での搬出が始まりました
先月から伐採作業をしていた檜原村・小沢地区の現場で、針葉樹(スギ、ヒノキ、サワラ)の搬出・運搬が始まりました。
伐採作業を終えたエリアで材を集材。4mに玉切り、フォワーダで土場まで運搬。それをトラックに載せ替え、原木市場である多摩木材センターへ出荷します。
出荷する材は50〜60年生。多摩産材として登録されます。
多摩木材センターでも「イキのいいのが来たね」と喜んで(?)いたそうです。月末の市で売れてくれれば、製材され、板や柱にかたちを変え、乾燥の後、皆さまのもとへ旅立って行きます。