2021.06.07

「ガチャに木のぬくもり」〜読売新聞掲載

読売新聞(多摩版・都内版)で「山男のガチャ」を紹介していただきました(2021年6月6日)。

従来の林業で市場に流通しているのは、幹の真っ直ぐな部分など、1本の木のおよそ25%。残り75%(枝や根株、曲がり材、二股など)は山に置いたままだったり、製材の過程で端材として薪などに利用されたりしていました。
その75%も含めて、木を余すことなく活用する試みが「1本まるごと」販売。

山男のガチャは、こうした「1本まるごと」の考えの中から誕生したものです。

現在設置しているのは、檜原村の払沢の滝遊歩道や御岳登山鉄道・滝本駅(青梅市)、小沢酒造・澤乃井園(青梅市)、モリパークアウトドアヴィレッジ(昭島市)など、西多摩地域の20数カ所。
西多摩地域をベースに、今後は都心方面へも設置箇所を増やしていく見込みです。

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