林業事業部にフレッシュな仲間が2名加わりました！ ともに林業未経験からの挑戦です。

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井出健太（写真左）。静岡出身の24歳。

大学を出たあと、アウトドアメーカーの店舗勤務〜林業の”修行”を経ての入社です。

これまでに野球、キックボクシング、サーフィン、ジョギングを経験。「体力と根性には自信がある」そうです（最近はやってないとのことですが、、）。

1年後の目標は「林業はスケールが大きく想像つかないですが、まずは一人前に近づけるようにしたい」。

もっと先の将来については「林業が子ども、若い人が憧れる職業になるよう、その力になりたいです。また、伐った木の行き先のこともトータルで考えながら仕事できるようになりたい」。

お父さんが林業のNPOに携わっていた関係で、森とは割と近い環境に育ち、自信、幸せを感じていたといいます。
同じように自分が林業をすることで、「人を幸せにしたい」と話しました。

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矢吹礼（写真右）。神奈川出身の23歳。

大学在学中、1年間休学してメキシコへスペイン語の語学留学。
同年代の育ちや文化の違う人たちと過ごす中で、日本という国を意識、「日本人として誇れる仕事や技術を学びたいと思った」そうです。

就職を考える中で林業を知り、特殊伐採の動画を”発見”。樹上でチェンソーを扱う姿にかっこよさを感じ、自分でもやってみたいと思ったそうです（高所は苦手だそうですが、、）。

まったくの未経験・新卒ですが、1年後には少しでも成長していたいと話します。

さらに先は「しっかり技術を習得して、世界でやってみたい」。

「地形が違ったり、必要な技術が違ったりすると思いますが、日本のきこりの技術が通用するのではないかと思っています」。

中学校から大学にかけてラグビーを経験。スクラムの最前列を任されていました！