2020.02.19
節目
こんにちは、事務職の竹本です。
林業会社の2月は枝打ちや伐採の季節。
この冬は暖冬で雪もほとんどなく、現場作業は例年よりやりやすいようです。
暖冬の2月をみなさまはいかがお過ごしでしょうか?
私にとって今年の2月は様々な節目のとき。
実は今月をもちまして、チェンソーズを退職することになりました。
退職理由はライフワークを実現するために起業しようと決意したからです。
チェンソーズでは2016年7月に入社し途中育休期間もあったので実質3年程度でしょうか、経理まわりや労務まわりの整備を主に担ってきました。まだまだ改善したいこともあるし、みんなと働いていきたいという気持ちもありましたが、一通りの整備ができたという達成感もあり、このタイミングで決意しました。
振り返ってみると、全力で頑張れたなぁと自負でき、悔いなしです。
先日、事務職の後任として新しい方が入社されました。
早速いろいろと引継ぎをしているところですが、意欲的に取り組んでくれているので安心して旅立てそうです。
さて、私にとってのライフワークは、暮らしに「緑のある心地よさ」を届けること。 チェンソーズの企業理念「東京の木の下で、地球の幸せのために、山のいまを伝え、美しい森林を育み、活かし、届けます」に通じるものもありますが、今後は私なりに頑張ってみたいと思います。
また、私の在籍中に生まれた「一本まるごと」木を活かすという取り組みや、チェンソーズの木工製品の魅力をよく知る一ファンとして、森のめぐみを活かしていきたいなぁと思っております。
出会い、チャンス、自然に、感謝します。