2022.05.23

ご挨拶、大変遅くなりました

はじめまして。
社本真里(しゃもとまり)と申します。ご挨拶が遅くなってしまいましたが、昨年の10月に入社し、主に山から出た素材の提案事業を担当しています。

 

もともと、東京チェンソーズとの関わりは、前職で、代表の青木宅の設計業務のアシスタントとして関わったことが始まりで、その後ご縁がつながって、檜原へ移住。しばらくフリーランスとして活動している中で、会社案内や、1本まるごとカタログなど、プロジェクト単位でお手伝いをさせていただいておりました。

1年半程前からは、今の業務にがっつりと従事させていただくようになり、現在に至ります。

 

先日のことですが、照明メーカーの会社さんを社有林にご案内中のこと、なんだか興味深い行動を目にしました。
手のひらを上に向けて地面に平行に手をゆっくりと動かしていて…

何をしているんですか?と尋ねると、
木漏れ日を見ていたと、

照明で木漏れ日を演出することもあるけど、本物の木漏れ日がとてもきれいで。とおっしゃっていました。

 

私たちは、山を最大の営業の場として、毎週様々なお客様をご案内してるのですが、まさに三者三様。

職種が違えば、山の見方が代わり、毎回その視点に驚かされています。山のこと、林業のこと、檜原という地域のこと…まだまだ知らないことがたくさんですが、日々様々なの学びや発見を大切に過ごしていけたらと思っています。

 

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

この日記を書いた人

社本真里

社本真里

愛知県出身。名古屋芸術大学デザイン学科卒。卒業後、都内設計事務所に勤め、たまたま担当の案件が檜原村だったご縁で、翌年に移住。現在は、山の上に小さな木の家を建てて住んでいる。フリーランス時代、東京チェンソーズの会社案内や1本まるごとカタログなど製作に携わったことがきっかけで入社。森と人をつなぐ新しい手段を日々考えている。1992年生まれ。

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