d47 MUSEUM（渋谷ヒカリエ）で開催中の「ものにはまわりがある」展の関連イベントでワークショップ「根株でカッティングボードをつくろう」を開催します（7月9日）。

「日本のものづくりの今を知る」デザインミュージアムd47 MUSEUMでは現在、企画展「ものにはまわりがある」展を開催中。”もの”を取り巻く「人」「環境」「地域」「仲間」「産業」といった”まわり”に注目し、”もの”を買ったあとの暮らしや人との繋がり、生産地の成り立ち、製造過程にまで関心を高めるよう提案しています。

弊社も企画展に参加しています。1本の丸太の周りに、どのような物語があるのか、実際に見て感じていただければと思います。

ワークショップで使う根株は、木の根の太くなった部分。普段は土の中にあって目立たないですが、大きな木を一身に支えていたところ。
檜原村の自社林での作業で出たものを運び出してきました。

70年生なら70年、その木を支えてきた”歴史”が、力強く美しい木目となって現れている根株。その根株でつくるカッティングボードを暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょう？

〈根株でカッティングボードをつくろう〉

日時：7月9日（土曜日）①12:00〜13:30、②15:00〜16:30
定員：各回8名
参加費：5,500円（税込）
場所：d47MUSEUM（渋谷ヒカリエ8階）

お申し込みはこちらから。