2021.04.07
続・伐りまくりの日々
こんにちは。林業事業部の思です。
春ですね。今年は暖かいようで檜原村の桜もすでに散り始めています。
前回のブログでお伝えした昨年末から着手した皆伐現場も先月で無事完了し、
地拵え(植林の準備)も進んでいます。
少し前まで間伐作業をやっていて、またまた木を伐りまくる日々を送っていましたが、
その現場は歩いて50分もかかり毎日ちょっとした登山をしている感じで、
四十路半ばの自分にはちょっとキツイかったです。
現場は標高950m。
杉の木が混んでいて間伐するのが遅れている感じです。
なので木を選びながら少し多めに間伐してみると
すっきりして中々良くなりました。
この現場で伐りまくりの日々も一段落。
最後まで安全第一で進めていきます。
この日記を書いた人
思和人
思和人
大阪府茨木市生まれ。13歳の時に『木を植えた男』というアニメーションに感化され16歳で林業を始め、三重、和歌山、山梨の3県で林業経験を積む。途中、世の中を見る為バックパックを背負って1年半アジア24ケ国を旅した。好きな国はタイ。国際情勢と経済に興味がある。趣味は資産運用。1977年生まれ。