100年続く森をつくる仲間を募集中
このたびは東京チェンソーズの採用にご興味をお持ちくださり、ありがとうございます。今年、創業から18年目を迎える東京チェンソーズでは共に働く仲間を募集しています。
〈東京チェンソーズはこんな会社です〉
創業は2006年7月1日。島嶼部を除く東京都唯一の村・檜原村で産声を上げました。
企業理念は「東京の木の下で 地球の幸せのために 山のいまを伝え 美しい森林を育み、活かし、届けます」。
その実現を目指し、林業の現場から販売まで、今も変わらず、常に新しいアプローチで「林業」に向き合っています。
〈東京チェンソーズはこんな仕事をしています〉
創業からしばらくは森林整備など、林業の現場の仕事が中心でしたが、現在は事業部が4つと、それを支えるバックオフィスから成り立っています。
- 創業当初からメイン事業、森林の整備や木材の搬出などを行う「林業事業部」。
- 木を余すことなく使い切る”1本まるごと販売”や、都市部との繋がりを生む”森デリバリー”を行う「販売事業部」。
- 整備された森林空間の活用を進める「森林サービス事業部」。
- 社外広報と社内コミュニケーションを担う「コミュニケーション事業部」。
これら4つの事業部がそれぞれの力を発揮し、かつ協力することで相乗効果を生み出しています。
私たち自身も既成概念にとらわれない、柔軟な発想で林業に取り組み、森に新たな価値を生み出せるよう、日々、考え方をアップデートしています。
会社について、仕事についてはこちらの記事で詳しく説明していますので、ぜひお読みください。
「林業をもっと自由に! 柔軟な発想で、新たな林業を作る」
参考までに、こちら過去にメディアで紹介していただいた記事です。分かりやすくまとめていただいていますので、合わせてどうぞ。
パタゴニア・クリーネストライン「東京に100年の森を作ろう! 若い世代が担う、未来の林業」(2019年8月)
greenz.jp「日本の林業は明るい。30年後の結果のために今日の仕事をする“東京チェンソーズ”が感じる希望とは。」(2020年10月)
ダイヤモンドオンライン「」東京都檜原村を“木のおもちゃの村”に! 衰退する林業を救う東京チェンソーズの野望」(2021年6月)
colocal「東京の森と暮らしをつなげていく。〈東京チェンソーズ〉が目指す小さくて強い林業が切り拓く未来」(2022年4月)
〈募集する職種は5つ〉
今回は上記で紹介した林業事業部、販売事業部、森林サービス事業部の3事業部で、合わせて5つの職種で募集しています。
それぞれの職種についての説明、募集要項は以下をお読みください。
来春採用希望の未経験者の方は2をご覧ください。
〈先輩インタビュー〉
各事業部・職種で既に活躍しているメンバーに、入社した動機や仕事の醍醐味などをインタビューしています。
ご応募の際の参考になるかと思いますので、ぜひご一読ください。